十五夜行事
今日、6日(月)は、十五夜「中秋の名月」です。
園でも十五夜行事を行いました。
園の入口に「お月見団子」「里芋や栗、ナシなどの秋の果物」「ススキやハギなどの秋の草花」などをお供えしました。早速、見学に訪れ、興味深く見ている子供もいました。
お供えを各クラスが交代で見学し、お供えについてのお話を聞いていました。






各教室では、「おつきさま」の歌を歌ったり、お月様にちなんだ絵本の読み聞かせ、十五夜に関するお話などを聞いたりして、日本の伝統行事にふれる貴重な機会となりました。



その後は、園庭でみんなで「つなひき」をしました。
年少さんは、もも組VSばら組で勝負! ひまわり組さんも年少さんに半分ずつに分かれて一緒に参加して楽しみました。



年中さんも、ゆり組VSうめ組で勝負!



年長さんも、きく組VSふじ組で勝負!



園庭に大きな歓声が響き、有意義な時間となりました。
給食にもお月見団子が出され、子供たちはニコニコ笑顔で美味しくいただきました。



今日の十五夜行事の経験を通して、子供たちが日本の伝統行事に親しみ、季節感や自然への興味を育み、豊かな心の成長につながってくれればと感じることでした。
是非、御家庭でも、秋の夜長を明るく照らす、今日の十五夜のお月さまや明日の満月を見上げ、お月見を楽しまれませんか!